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コンテンツ制作ポリシー

仏像図鑑の記事の作り方です。もとにしている資料、経典と実際の像が異なる場合の扱い、会える寺の確かめ方、監修者がいないこと、AIの使い方を公開しています。

このサイトについて

仏像図鑑は、独立した尊格・像容・群像を中核に、仏像をまとめた無料の事典です。現在217件を公開しています(天部 79体/菩薩 52体/如来 35体/明王 21体/羅漢と高僧 17体/権現・習合尊 13体)。公開件数には個別作品・人物像などの補足資料を含みます。

このページには、どういう考えで記事を作り、サイトを運営しているのかを書いておきます。きれいごとを並べるより、まず正直であることを優先しました。

5つの約束

1. 何にもとづく話かを示します

本文に書いていることは、経典の記述、図像の伝え、国が公表している指定文化財の情報など、たどれるものだけです。「〜と言われている」で済ませず、どこから来た話なのかを示します。

2. 経典と実際の像が違うときは、両方を書きます

仏の姿には決まりがありますが、実際の像はその通りとは限りません。時代や土地によって、腕の数も持ち物も変わります。当サイトはどちらが正しいかを決めず、両方を並べます。

3. 会える寺は、その像がある寺だけを載せます

ここが最も気をつけているところです。信仰の中心となった有名な寺であっても、その像が無いなら載せません。名の知られた寺で欄を埋めるほうが見栄えはしますが、それは読んだ方をその寺へ行かせて、会えないという結果を招きます。

欄が空のままでよいと考えています。所在が公表されていない像、個人が所蔵している像があります。

4. 分からないことは、分からないと書きます

誰が彫ったのか、いつ作られたのかは、分かっていない像が数多くあります。当サイトは、そうしたものを「分かっていない」「確認できていない」と書きます。断定したほうが読みやすいのは分かっていますが、事典としては嘘になります。

5. 広告とコンテンツをはっきり分けます

広告から収益を得ている箇所には、広告であることが分かる表示を入れます。広告の有無で記事の内容が変わることはありません。

どうやって作っているか

もとにしているもの

仏像の説明には、二つの出どころがあります。この二つは、しばしば一致しません。

  • 経典と図像の伝え:仏の姿、手の形、持ち物の決まりは、もとをたどればここにあります。
  • 像そのものと、その記録:国が公表している指定文化財の情報、寺の案内、博物館の展示解説。実際の像がどうなっているかは、こちらで確かめます。

注意が必要な事情があります。拝観できない像があります。秘仏として厨子に納められ、決まった日にしか開かれないものです。何十年に一度という像もあります。拝観の可否は必ず書き添えます。

説明が分かれる箇所の扱い方

経典の説く姿と、実際の像の姿が食い違う箇所は、片方を採らず両方を並べて表示します。どちらにも、何にもとづくのかを添えています。

寺の確かめ方

「会える寺」に載せている情報は、次の手順で確認しています。

  • その像が安置されていることを、寺または国の公表情報で確かめる。確かめられない寺は載せない
  • 寺の住所と拝観の案内は、寺が公表している情報を第一の情報源とする
  • 秘仏は、開かれる時期を書く。いつでも会えるように読める書き方をしない
  • 博物館に預けられている像は、寺ではなくその館を書く

正直に書いておくこと(監修者について)

仏教美術の専門家による監修体制を、いまの私たちは持っていません。そして、あるように見せることもしません。

信頼のよりどころにしているのは、人の肩書きではなく、「何にもとづく話なのか」を示すことです。読んだ方が自分で確かめられる状態にしておくことが、監修の代わりになると考えています。

誤りのご指摘は歓迎します。出どころを示していただければ、確認のうえすみやかに直します。

AIの使い方について

当サイトの記事は、AIを使って書いています。これも隠しません。

ただし、AIが書いたものをそのまま載せてはいません。AIは事実でないことをもっともらしく書くことがあるため、次の手順を踏んでいます。

  • 経典・図像・公表資料にあたり、たどれた記述だけを残す
  • 安置されている寺と拝観の可否は、寺および国の公表情報で照合する
  • 確かめられなかったことは、載せないか、確かめられていないと明記する

AIを使うこと自体より、出てきたものを確かめずに載せることが問題だと考えています。

広告・アフィリエイトについて

当サイトのコンテンツはすべて無料です。有料の会員制や情報商材の販売は行っていません。

収益は、広告と、宿泊・書籍などの紹介によるものです。紹介にあたるものには「広告を含みます」と表示しています。

2023年10月から始まったステルスマーケティング規制(景品表示法)に対応し、広告にあたるものは広告と分かるように表示します。提携の有無で記事の内容や仏の扱いが変わることはありません。

誤りを見つけたときは

お問い合わせからご連絡ください。出どころを添えていただけると確認が早く進みます。確認のうえ、必要があればすみやかに修正します。

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